「 開発者コメントVOL.3─モノノケ野球チーム 」


皆さんこんにちは、dupeiです。
今回はモンスターデザインを担当しました。
製作時の目標は、「伝統的なモノノケたちをプレイヤーにお見せしたい」ということでした。しかしこの子たちは本当にコントロール出来ないほど個性が強いです、だから予想外の変化もありまして…。



やはり妖怪をコントロールするのは、人間の私には無理だったのかもしれません。 (笑)

一番好きなモンスターは…もちろんすべて大好きなのですが、
「化けカエル」が印象深かったかもしれません。
デザインを考えていたとき、おなかがすいていたのですが、そんなこと考えていたら「化けカエル」は青りんご味のマシュマロになりました(笑)
ピョンピョンとはねる姿…いつ見でも美味しそうですね…



定番の骸骨シリーズはゲーム中に意外にうるさいですね…スタッフに「野球チームを結成しようぜ」と冗談しましたww



モンスターはいろんな倒し方があるので、いろいろ試してみてくださいね。

ゲーム中にラスボスについてあまり話してないですが、彼は江戸時代に一部の人達から「天童」と呼ばれた人物であります。
封印が解かれ、凄まじい力が時空を干渉して、その故、時空間が混乱になりました。
更にこの力は彼の魂を現世に蘇った。
そして混雑している時空間がこの世界と奇妙な連鎖変化が生じました。
(この変質な力の原因で天狗たちに外見も時代ハズレの影響を与えましたかも?)
ストーリーもこの力を巡って私もよく理解できない発展になりました(笑)



「天童」の計画を遂げるため、巨大ボスが各地を侵略し占拠しました。
皆さんどうかラスボスが邪悪計画の最終段階を完成する前に彼を止めてくださいね!!
最終段階って何かって? まあ…少々話しすぎましたかもしれません。
これ以上は怒られるのでやめておきましょう。

次は新章でまた会いましょう…? もちろんモノノケとともに。